マンション管理士だと何が違う?

なぜマンション管理士が良いのか。

管理費削減を専門としているコンサルタント会社は、自社のリストにある多数の管理会社や下請けメンテナンス会社(これを登録会社といいます)に見積りをさせ、「安いとこ取り」でコストを叩くだけの「作業」が主体となります。

マンション管理士事務所は、「管理費削減」や「管理会社変更」のみが業務ではありません。

適正なマンション管理のお手伝いをするのがマンション管理士事務所であり、そのお手伝いの中で、管理組合の望む仕様と適正な管理費を実現させます

また、管理組合の日常運営になれていますので、管理会社変更までも視野に入れたときのアンケート作成、合意形成に至る手続き、臨時総会の開催方法、変更後の管理会社の業務チェックなどはマンション管理士事務所のほうがはるかに緻密に対応できます。

では、、、なぜ重松マンション管理士事務所が良いのか。

重松マンション管理士事務所は、長年に渡る経験と実績、そして、常時約40件の管理組合との顧問契約業務を通じ、管理組合にとってもっとも効率の良い管理費削減の提案ができます。

また、当事務所は、管理費削減するだけでなく、「支出を減らす」提案のほか、資金の効率的運用も同時に提案いたします

前述のように、適正なマンション管理のお手伝いするのが我々の使命であり、そして、それには当然に長期的視野な視点が必要だと思うからです。

代表的なものだと「修繕積立金の効率的運用」になりますが、それ以外にも保険や駐車場等々に関してご提案をさせていただきます。そして、その場合は必要に応じて管理規約の改正や使用細則の新設なども必要となりますが、数多い管理規約改正や顧問契約業務を経験している重松マンション管理士事務所では、適切な提案や作業を提供できます。

業界初のノーリベート宣言。不要なコストを発生させません

さらに、当事務所は特定の管理会社やメンテナンス業者との癒着がなく、常に管理組合の立場に立った、助言やサポートを行うことを心がけています。当たり前のように思われるかもしれませんが、リベートはもちろん、様々な形で中間マージンが発生しているケースが見受けられるためです。

重松マンション管理士事務所では、業務報酬はお客様(管理組合)からのみいただき、業者からのインセンティブは一切受け取りません(業界初のノーリベート宣言をしております)。
※詳細は、重松マンション管理士事務所の倫理規定も併せてご覧下さい。

提案力や対応力だけでなく、そうした面からもご安心いただけると思っています。

管理費削減には専門知識も必要

単に相見積もりを取るだけでは、より良い管理費削減には繋がりません。
時には、その費用が妥当なのか判断するだけの専門知識が求められますし、目先の金額だけでなく、中長期的視野でマンション管理を考えていく視野も必要です。

重松マンション管理士事務所は、管理費削減だけでなく、マンション管理全般を扱うマンション管理士事務所ですので、様々なバックグラウンドや資格・スキルを持ったスタッフに加え、建築、設備、財務・会計、不動産など、様々な分野の専門家とのネットワークを作っており、専門性の高い知識が求められる場合にも、より迅速かつ的確な対応できる体制を整えています。

また常時40件程の顧問契約を締結し、個別の管理費削減案件も取り扱っているため、様々な事例や業界情報にも精通しています。

業界トップクラスの実績に、スタッフ個々の専門スキルと組織力+外部専門家ネットワークを活かしたサポート体制。重松マンション管理士事務所は、これらを活かして、管理費削減をはじめ様々なマンション管理組合の支援を全力で行います。


業界トップクラスの豊富な実績と経験が当事務所最大の強みです
※管理費削減以外の業務写真も含まれています